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2018/07/19

SEOで上位表示させるためには、記事は長い方がいい?文字数はどのくらいがベスト?

検索で上位表示させるための対策として「記事の文字数は多くて長い方がいいのか」
よく取り上げられる話題のひとつです。

SEOで考えるべきは、検索ユーザーが
「その記事を読んで納得できたか。自分が検索した課題点や問題点が解消・解決できたか」
ということが重要です。

では大手サイトではどのように紹介されているのか読み解きたいと思います。

A社の見解「2018年のトレンド、SEO対策のためのブログ文字数とは」

・最低文字数として英語で300語、日本語で1,000文字程度が必要。

・2017年は長文が流行。
ただし「文字数が多いから検索順位が上がった」とは決して言えない。

長文が効果を出していたおもな理由については、ただ単に
文字数の多いブログを書けば検索結果順位が上がる
ということではなく、
やはりブログ自体の質にも重点を与えるべき。

・文字量の多い記事についてデメリットとして
  労力がかかる
  読み手に読んでもらう質の良い記事にする必要がある

があげられる。効果が労力に見合わない。

・検索エンジンに評価されるために記事を書くということは、
ブログを配信することの根本的な意図から外れてしまっている。
記事は、あくまでも読者に読んでもらうもの。

・無理やり長くして読みにくかったり重複した内容の文章を載せるのであれば、
簡潔でわかりやすい記事のほうがユーザー目線からすると質の良い記事となる。

B社の見解「SEOでは文字数の多い長文コンテンツが有利ですか?」

・現在は文字数が多くても内容がコピーコンテンツ中心などの
低品質なコンテンツは評価されない。
そのため、文字数を増やせば検索上位を獲得できるとは一概に言えない。

・文字数が多いコンテンツでは情報の網羅性が高くなる。
つまり文字数が多く情報量が多い記事なら、多くの読者が求めるさまざまな情報を
一つの記事で網羅できる。
その結果、ユーザーが求めている答えを包括している可能性が高いため、
文字数が多いコンテンツは検索結果の上位に入りやすい。

ですが、これはある程度の質をともなったコンテンツのみがあてはまることであり、
文字数を増やすことだけを意識した内容のないコンテンツは検索エンジンから評価されない。 

Google SEOに関する考察

A社B社も論じている通り「ユーザーにとっての質の高いコンテンツ」
Googleに代表される検索エンジンが評価していることは疑いようがありません。
これは検索エンジンサービスのビスネスモデル上、避けて通れないものです。

【Googleのビジネスモデルと理念】
Google(検索)の収益は広告です。
この広告出稿でビジネスが成り立っているのは、
検索エンジンにおいて世界的シェア90%を占めていることが背景にあります。
<参照>http://gs.statcounter.com/search-engine-market-share

当然ですが、広告は多くの人にみられて価値があるため、上記のとおり、
高いシェアを握っているからこそ、Googleは広告収益でビジネスが成り立っています。

では、なぜGoogleが高いシェアを握っているのか。
答えは単純に

「使いやすい」
「皆が使っている」
「デザインなどが好き」

などがあげられます。
仮にプリインストールされていようと、
嫌だったら他の検索エンジンを使う
自由な選択肢もあるので。

コンテンツにおいても、Googleで検索した上位記事を読んだら
「ためにならなかった」「間違っていた」では利用シェアが落ちてしまうため、
質の高いコンテンツを上位(厳密には1ページ目といわれています)表示することは、
ビジネスを継続させていくうえでも死守すべき部分となります。

つまりGoogleは利用者にとって利便性の高い検索エンジンであることで、
シェアを拡大しているという構図がみえてきます。

またGoogle側からみた上位表示とは、ユーザーがいろんな記事を何本もみなくても
問題が解決する(=不便ではない → 使い勝手が良い)ための施策であるため、
Googleとしてはなるべく、次の記事や、次のページに移動せずに満足してもらうことが
「正解」という考え方となります。

これをコンテンツに落とし込めば、キーワード検索した際に1記事で満足させられる、
あるいは最終的に満足させられることこそが「良い記事」であるという仮説が
成り立つと思います。

まとめ

・長文が「悪い」とは言い切っていない
・長文にしたからといってアドバンテージがあるわけではない
・重要なのは「コンテンツの質」

質の高い記事とは、情報量が多く、文字数が多いことではありません。
また競合他社が2000文字なので、3000文字、5000文字、1万文字で書けば必ず
検索上位に上がるというわけでもありません。

大切なのは、「検索ユーザーが満足する良質なコンテンツを提供すること」につきます

(文・コンテンツマーケティング部編集担当) 

 

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