Googleの新技術【MUM】再検索させないコンテンツとは?

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Google新技術「MUM」
grooo編集部

Google(グーグル)は、日本時間2021年5月19日から開催された開発者会議 Google I/O にて、検索アルゴリズム「MUM(Multitask Unified Mode)」を発表しました。
本記事では、新検索アルゴリズムMUMに注目し、最新情報を解説します。

この記事の目次

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Googleの新検索アルゴリズム「MUM」とは?

Googleが発表した新技術「Multitask Unified Mode」略してMUMは、検索ユーザーが求めている情報を的確に判断し適切に提供することを目指したものです。
それは、ユーザーが何度も検索を繰り返すことなく、知りたい情報にスムーズに辿り着くことを可能にします。

現在のGoogleの検索エンジンでは、複雑な質問や専門的な内容を調べる場合、1度の検索でヒットした情報から全部の回答を得られることは少なく、複数回検索をすることが前提となっています。
現にGoogleは「複雑な検索行動では平均して8つまでのクエリを使って検索されている」と述べています。
こう言った複雑な検索ニーズに対応できるように開発されたのがMUMなのです。

MUM: A new AI milestone for understanding information

「MUM」ができる3つのこと

MUM(Multitask Unified Mode)は、具体的にどのようなことができるのでしょうか。また将来的にどのような進化を見越しているのでしょうか。
人工知能(AI)を駆使して作られるMUMは、新しい検索体験をユーザーに提供します。

検索の意味を推測し情報を提供する

MUMは、自然言語処理を目的とした検索アルゴリズム「BERT」の1,000倍近く高い性能を持つとのこと。
「BERT」自体、膨大な量の単語を学習させ、文章の理解度を高めてきたものです。
さらなる進化を遂げたMUMは、複雑な質問であっても検索意図や単語の持つ意味を推測し必要な情報を的確に判断。まるで専門家が回答するような答えを提供します。

画像を含めた情報を理解できる

MUMはテキストだけでなく、画像を含めた情報の理解が可能です。
ゆくゆくは、動画や音声などを使っての検索も可能になるかもしれません。

言語の壁を超えた情報提供ができる

MUMは75の言語でトレーニングすることで、情報をより包括的に理解できるようになりました。
言語の垣根を超えた検索結果から、ユーザーはより検索意図にあった回答を得られることでしょう。
さらには理解するだけではとどまらず、言語を作り出すことも可能に。

 

MUMは実験段階、実装はまだ

Googleの新技術として話題のMUMですが、実装されたわけではありません。現在は実験段階で、今後数カ月から数年以内に実用化する予定と明かしています。実用化される事でユーザーの検索行動がどのように変わるか、注視したいところです。

 

「再検索させない」コンテンツとは?

再検索しないコンテンツとは?

さて、新しい検索アルゴリズムMUMの発表を受け、コンテンツを提供している我々は、制作において何を気を付けていけばよいのでしょうか。
GoogleはMUMの開発によって、検索ユーザーに「再検索させない」こと、つまりはユーザーに検索の手間をかけさせないことを目指していていると言えるでしょう。

コンテンツ制作者は、自分たちが提供する記事を読み終えた(もしくは途中で離脱した)ユーザーが、この後「別の記事を検索しないか?」もしくは「別のキーワードで検索しないか」の視点を意識するべきです。

検索ニーズの「その先」を予測する

具体的には、検索ワードのニーズの深掘りだけではなく、この情報を得た後にはこの内容も気になるかもしれない、と言った予測をたてて、予めコンテンツ内にそれらの情報を盛り込むなどです。

上位表示の記事を調査し、評価されている内容・項目をこぼさないことはSEOコンテンツのセオリーですが、同じような内容の記事が並んでいることをGoogleは検索結果の理想とはしていないでしょう。

「ユーザーが次に検索するとしたら?ニーズの先を見越したコンテンツはこういう構成・内容だ」と、他の記事にはない要素を積極的に追加しましょう。
そのためには、検索意図の追求だけではなく、検索ワードの持つ潜在ニーズにとことん向き合うことです。検索するユーザー自身が言語化できていなくても本音として持っている願望や悩み、疑問を予測、それをもとに記事構成を立てることが大事です。

Googleは「Multitask Unified Mode(MUM)」でより一層ユーザー満足度を上げる。同様に、コンテンツ制作者の我々は、再検索しないコンテンツ作りを地道に行う事で、ユーザーの満足は何か?を今一度見つめ実行していきましょう。

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